生活にまつわるお金との上手な付き合い方

はじめまして「まつたろう」といいます。小さなお子さんを持つ、子育て世帯だと、お金に関する悩みがたくさんありますよね?子育て世帯のお金の悩みを解決すべく、自身の体験をもとに、子供向け貯蓄・保険・住宅ローンなどについて記事を書いています。一緒に悩みを解決しましょう! by ファイナンシャルプランナー まつたろう

JCBのトッピング保険が値上げ。おとなの自動車保険の特約と比べたらどっちが安い?

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JCBのトッピング保険が値上げしました。2017年3月分(2017年5月請求)からだそうです。わたしもJCBトッピング保険に入っていまして、うちに案内が届きました。全部のプランが一律で30円値上げします。

JCBトッピング保険の詳しい記事は、こちらをどうぞ。

年間でいくらかの支払いとなるか

日常生活賠償プランに加入しておりますが、
120円→150円となります。
もともと金額が低いので30円の値上げは大きく見えます。
年間で150円×12か月=1,800円
(これまでは120円×12か月=1,440円)

値上げの理由は補償内容の改定(拡充)でした

1つ目に関しては同居していれば生計は別でもよいということですね。
2つ目に関してはもっとも、といった内容です。
値上げとなりましたが、値上げした理由には納得したので、この保険は継続したいと考えています。

個人賠償責任保険は何に入ればよいのか

わたくし的におすすめは、今回紹介させていただいたトッピング保険が金額が安くでおすすめです。これはJCBカードを所有している人だけが入れる保険です。ほかには自動車保険の特約でも個人賠償責任保険を付けることができます。特約とは、保険の基本契約にオプションとして加える契約のことです。

おとなの自動車保険の特約 VS トッピング保険

CMでよくみかけるセゾン自動車火災保険の「おとなの自動車保険」に特約で個人賠償責任保険を付けるといくらか見ていきましょう。ホームページの例として出ているケースだと下記の金額となります。

個人賠償責任特約
30代の例:1,620円/年
50代の例:1,810円/年
※どちらも金額無制限、示談交渉サービス付の場合

年齢に応じて金額が上がるようです。

JCBトッピング保険
日常生活賠償プラン
1,800円/年(2月までは1,440円/年)
※賠償金1億円、示談交渉サービス付き

トッピング保険の個人賠償責任保険の金額が、自動車保険の特約でつけるのと比べて金額の優位性が下がってしまいました。あなも、ご自身の加入している自動車保険に特約でつけることができるか、またいくらでつけることができるかご確認ください。

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