生活にまつわるお金との上手な付き合い方

はじめまして「まつたろう」といいます。小さなお子さんを持つ、子育て世帯だと、お金に関する悩みがたくさんありますよね?子育て世帯のお金の悩みを解決すべく、自身の体験をもとに、子供向け貯蓄・保険・住宅ローンなどについて記事を書いています。一緒に悩みを解決しましょう! by ファイナンシャルプランナー まつたろう

医療費の確定申告で節税できる人は

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医療費の確定申告で節税できるひとは、1年間の医療費が1年間で10万円を超えた人が該当します。

条件を詳しく

・2016年1月1日から2016年12月31日までの期

・医療費が10万円を超えた
・納税者本人及び同一世帯で生計を同一にしている人の分も含めてok
・領収書が必要

医療費とは

簡単に言うと、病院でかかったお金です。私の例だと、内科・眼科・整形外科とかです。コンタクトの代金は含めることはできません。整体なども基本的にダメです。

交通費は含めてよいか

okです。病院と自宅間の電車代やタクシー代は含めてokです。

どのように節税となるか

確定申告をすることで、税金が戻ってくる場合があります。10万を超える部分なので、12万かかったとしたら、12-10=2万円が計算の基礎となります。国税庁のホームページから、自分で計算して申告書の作成まで可能です。

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