プラレールっていつの時代になっても大人気ですよね。小学生以下のお子さんをもつあなた、ふるさと納税でプラレールをもらってお子さんにプレゼントしましょう。
プラレールがもらえる自治体
調べてみるとプラレールを返礼品として用意している自治体がいくつかありました。
千葉県市川市 10,000円の寄附
プラレールアドバンス AS-12 京成スカイライナー
価格.comで1,200円(定価:2,500円)
神奈川県鎌倉市 20,000円の寄附
プラレール 湘南モノレール+湘南モノレール1日ふりー切符
※このプラレールは販売場所限定商品
http://www.shonan-monorail.co.jp/info/
http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/info/special.htm
定価:6,480円(楽天市場でも6,000円以上)+1日ふりー切符600円
価値的には、湘南モノレールの方がよさそうです。
おもちゃ屋さんで販売してないので、大きな声では言えませんが、オークションなどに出品しても、ある程度の金額で売れそうです。価値があるということです。
2件以上ふるさと納税したら手数料はいくらになるのか
ふるさと納税する際に、寄附した金額-2,000円が寄付金控除として、税額控除(税金が安くなる)されます。この2,000円ですが手数料みたいなものです。ふるさと納税は、2件以上行っても、全体で2,000円となりますので、2,000円×2とかになりません。
例)10,000円/件
1件で10,000円行ったら2,000円が手数料となり、残額8,000円が税額控除
2件で20,000円行っても2,000円が手数料となり、残額18,000円が税額控除
上記の2件のふるさと納税を行うと…(一応利回り計算してみると)
寄附:30,000円
手数料:2,000円
税額控除:28,000円
返礼品合計:1,200+6,480+600=8,280円
30,000円の寄附で、28,000円の税額控除 & 時価8,280円相当の効果が得られることになりますね。
30,000円の寄附に対して、36,280円のリターン、利回り20.9%と言えます。子どもに喜んでくれて、家計的には税額控除で貢献してくれるので、このような寄附もよいですよね。
コメント
コメントはありません。