記事「ビックカメラで楽天スーパーポイント5%還元!」の続きです。前回はビックカメラで楽天ポイントカードを提示すると、楽天ポイントがもらえるようになったことをお伝えしました。今回ですが実際にビックカメラに行き、買い物をしてみたのでレポートさせていただきます。
なお、楽天スーパーポイントだと長いので、本記事では楽天ポイントと表現します。
秋葉原のビックカメラで買い物してみた(家電エリア)
まずは、ビックカメラの主力商品である家電エリアの一角にある事務用品コーナーに行きまして、税込127円のクリップを購入しました。
レジで会計をする際に、ポイントカードはお持ちですかと聞かれるので、楽天ポイントカードでお願いしますと伝え「楽天ポイントカード」を提示します。さらに支払いをクレジットカードでお願いしますと伝え、「楽天カード」を提示します。楽天カードに楽天ポイントカード機能がついている場合は、再度同じカードを提示することになります。
楽天ポイントカード提示による、ポイント獲得結果は下記になります。
127円×5%=6ポイント獲得できました。
なお、支払いをクレジット払いで、楽天カードで支払っているため後日、127円の1%分である1ポイントが付与されるはずです。楽天カードの場合は、カード利用月の翌月にカード支払い金額の1%の楽天ポイントが付与されます。
<結果>
楽天ポイントカード提示による付与:5%
楽天カード支払いによる付与:1%
合計:6%
秋葉原のビックカメラで買い物してみた(ドラッグストア)
次に、ドラッグストアに行き、税込122円のお酒のおつまみを購入しました。
クリップのときと同じように、はじめに楽天ポイントカードを提示し、楽天カードで支払いました。
楽天ポイントカード提示による、ポイント獲得結果は下記になります。
122円×1%=1ポイント獲得できました。
前回の記事で書きましたが、全商品が5%付与されるのではなく、商品ごとに付与率が異なるようです。
なお、クレジットカードで支払ってますので、後日122円の1%分である1ポイントが付与されるはずです。
<結果>
楽天ポイントカード提示による付与:1%
楽天カード支払いによる付与:1%
合計:2%
まとめ
家電エリアの買い物は、は楽天ポイントが5%付与されます。ドラッグストアでは楽天ポイントの付与は1%でした。なお、クレジットカードによる支払いでもう1%ポイントが付与されます。ビックカメラの中に入っている、ドラッグストアなどの専門店については、事前にポイント付与を確認してから買い物をしたほうがよいかもしれません。そうでないと、楽天市場で購入したほうがポイントが多くもらえたのに、、、となっちゃいます。
家電エリアの商品:5%
ドラッグストアの商品:1%
※クレジットカード支払いでさらに+1%
でも、楽天市場だと100円とか安いものは売ってないから、ドラッグストアで金額の安いものを買ってポイントもらえるのはよいと思います。コンビニとかで買っちゃう人は、ビックカメラのドラッグストアでの買い物はいかがですか?
通常ポイント付与によるメリット(豆知識)
ビックカメラで楽天ポイントカード提示による楽天ポイントの付与ですが、楽天ポイントの通常ポイントが付与されます。楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントがありますが、通常ポイントのほうです。通常ポイントは期限が設けられてないことと、マイルに交換できるポイントとして重宝します。
仮にビックカメラで付与されるポイントが期間限定ポイントだったとしたら残念ながら利用しない、と思ってましたが、通常ポイントなので安心して利用できます。
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